センスのある人が好き。それは言葉だったり行動だったり・の総合的なセンス。
つまり人間味があるってこと。ボクは何の個性もないつまらない人間なんです・・
と言っているマゾが女王様たちの前では爆笑の対象になったりして。
「マゾる」ことはセンスがいることだよなあ・・って、最近思うのです。
性癖って、オリジナル。お顔やおちんこと同じように、十人十色。
アレがあればコレがあり、コレがあればアレがある。
だれひとり理解できない、オリジナリティを追及してください。
嫁や恋人にはそれを求めてはいけません。あなたは男らしく居てください。
彼女たちはそれを望んでいるのですから。
あくまで、あなたのその変態性癖は誰にも言えない「恥」でしかありません。
あなたの秘密を守ってください。それを墓場までもって行くのだと約束なさってください。
ほんとうのあなたはセンスのある男なのだって女王様は知っている。
ひとりが知っていればいいじゃない。あなたは男として生きていかねばならない。
誰に頼ることなく自分を律して生きていくために 変態性癖が必要ならばそれでいいじゃない。
人は秘密にしていることがあるからこそ、それが味になっていくのよ。人間的な味ね。
お味噌汁で言うだしの部分。おいしいお味噌汁のような人生を歩んでくださいね。
女王様はそれをお祈りしておりますよ。
来週はお休みをいただきますよ。遅い夏休みです。すっかり秋ですけど。
つぎの出勤は9月29日(木)ですよ。よろしくお願いしますね。
頭かくさず、尻かくさず。
あやむんパイセンより。
相手に知って欲しいから。と自分をすべて語るものでもない。
それよりも相手に察して想像してもらうほうがいい。秘密があれば
それを大切にすればいい。同じように相手の秘密も尊重すればいい。