彩月様のくっせぇ~ケツ穴の臭いを想像して
毎日せんずりぶっこいてま~す!
変態女のケツ穴くせえ~!たまんね~!
と大声で連呼しながらまるで狂ったオス犬のように
激しくオナニーするK本くん。
それから
私のくっせぇ~ケツ穴ブルマの臭いでしか
イケない体にしてやるわ!
とセーラー服の下に着た、ブルマの“食い込み”をこれみよがしに見せつけるA月。
飛びかかるようにニオイを嗅ごうとするクソブタの首輪をぐいっとひっぱって制止するや
だーれが勝手にニオイを嗅いで
いいといったんだ!このクソブタが!
と尻に蹴りを入れ、鞭を入れる。
それから顔面にツバを吐きかけ、K本が人間以下のクソブタだということを
100分間みっちり頭に叩き込んでやるのだ。
プレーが終わってから六道輪廻の話しをした。
こんなことばっかりやっていると畜生界に堕ちるぞ!と脅す。
おののきながらも、憑きものが取れたかのような、
真剣なまなざしのK本くん。
「本当にいつも失礼なことを言ってすみません。」
普段はとても謙虚で礼儀正しい男性なのである。
ミストレスは変態マゾ男にとって、天使なのか悪魔なのか。
いずれにせよ、人間界とは「悪意」と「恐怖」と「争い」と「混乱」と「誘惑」に
満ちている世界であることは間違いない。
だけれど、例えばあなたが10年後に昔のことを思い出し
「そういえばあんな変態女がいたなー。」
と懐かしく感じてくれればそれでいいと悪魔は思うのである。
じんわりとちんぽで感じる。男はそれが大切です。
【釈迦と悪魔の話し】
仏伝によると、お釈迦さまが座禅を組んでいると、悪魔が出て来て
釈迦の求道をやめさせようとした、と伝えられています。
パーピーヤンという悪魔の頭(かしら)が、手に手に武器を持った多くの子分と、
三人の娘を引き連れて、妨害するためにやってきました。悪魔はこう言いました。
「汝よ、すみやかに立て。死は、恐ろしいものなのだ。
汝は世俗の法を修めよ。解脱の法を求めるようなことはやめよ。
戦争の仕方を習って、福を得、もろもろの世俗を征服し、
死んだ後には天に生れる楽を得るべきだ。
このような道筋で、人生を送ることはよいことであり、すぐれた先人たちが行ってきたことなのだ。
汝は、王の後継者なのだから、乞食家業は、ふさわしくない」と。
悪魔にとっては、釈迦が解脱してしまうと、自分の支配する世界が
なくなってしまうと考えているのである。
したがって、人が進化しようとすると、悪魔がすぐやってきて、脅しと甘い誘惑で、
魔界に引きずり込もうとするのである。
美人の三人姉妹は、人を惑わす妖術を使い、釈迦を堕落させようとし、
あらゆる色欲の念波を送り、心を乱そうとしたが、
釈迦の求道を、思い止まらせることはできなかった。
色欲に打ち勝つことは、容易なことではないため、悪魔はその煩悩を刺激しようと
するのである。色仕掛けに失敗すると、今度は暴力を使い、従わせようしました。
釈迦を恐れさせ、従わせようとしましたが、
釈迦が恐れの心をもたなかったため、悪魔は消滅してしまいました。
悪魔に対しても、慈悲心をもって、悪魔を包みこんでしまったのです。