血ぬられたハロゥイン。

【汚い包茎男をずるむけにして、
ただひたすらペニスの拷問をするプレイ】の巻

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嫌だわ、何この小さい粗チン!
おまけに包茎だし臭くて汚そうね!
こんな皮かむりのままじゃ使い物にならないから
私がズルムケにしてあげるわ!

と女王様は言う。

私は「お菓子の貢物を持ってまいりましたのでお許しください」
とお願いするけれども、女王様は耳を傾けることなどなく、こう私に叫ぶ。

うるさい!つべこべ言わずに
さっさとズボンを脱いで
その汚い粗チンをさらけ出しなさい!

そのうちに女王様は私の両手両足を拘束するなり
コック・ボックスというペニスのギロチン台を私の下半身にセットします。
私は恐怖にぶるぶる震え、おしっこが漏れそうになってしまいます。
ブーツがペニスを潰し始めると、包茎ち●ぽがズルムケになると同時に
ものすごい激痛が下半身を襲うのですが
どうしようもないマゾ性癖の私は、その激痛がとろけるような快感に変わってゆくのです。

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女王様がいちど、ブーツの爪先を離して再び踏み込んだときに
恐ろしい射精感が急に襲ってきて、神聖なギロチン台の上に粗相をしてしまいました。
しかし、女王様は乗馬パンツとレザーのロングブーツをしっかりと身につけているので
奴隷の汚い体液など、ものともしません。そのいでたちはまるでジョン・ウィリーの絵画を
彷彿とさせました。

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お前、よくも汚い体液を撒き散らしてくれたね。
お仕置きを与えるわよ。
そこに逆さ吊りにおなり!

そうして私はまるで屠殺されたブタ
のように逆さに吊られ、女王様の鞭打ちを気が遠くなるくらいその身に受けるのでした。

私の身体と、汚い包茎ペニスは激しい拷問を受け
ぼろぼろになっていました。

数時間まえまで私は伊勢丹のデパ地下で、「女王様はこんなお菓子がお好きかな?」
とウキウキしながら買い物をしていました。
そんな心をこめたお菓子を差し出したのに、拷問されてしまうなんて
そんな理不尽なストーリーを仕立てるのは、SMクラブ以外にありません。

まるで血ぬられたハロゥインです。

でも私は思うのです。
他人様が目を覆うような不幸なできごとであっても、
その本人にとっては幸せなこともあるのだと。

一筋縄にはいかないのが人間というものよ!
ケッケッケ!

と、女王様は鏡をみながらドヤ顔で言うのでした。

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昨晩ラシオラ展にお越しいただいたみなさま
ありがとうございました☆ミ
いろいろな方とお話することが出来、光栄でしたよ!
アマルコルドに一ヶ月間、作品を展示してございますので
よろしかったらご覧くださいませ。(私は絵本を展示しています。)

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