2013年9月

おでかけですか～レレレのレ～？というのは「元祖天才バカボン」に登場する、レレレのおじさんですがバカボンとはお釈迦(しゃか)さまを示す薄伽梵(バガボン)が語源という説があり、レレレのおじさんはお釈迦(しゃか)さまの弟子の一人である周利槃陀伽(シュリハンダカ)をモデルにしたのだとか。賢い兄とは対照的に、弟のシュリハンダカはあまりにばかで、お釈迦様の説法をまったく理解できなかったため、弟子をクビになりそうになったのだが、お釈迦様のご慈悲でお掃除係りに任命され、いっしょうけんめいお掃除だけをこなしていたのだという。一生をお掃除だけに費やした男。お釈迦様に教えられた「塵を払い、垢を除く」という短い言葉を繰り返しながら、ずーっとお掃除しているうちに悟りをひらいたのだとか。この話からもわかるとおり、「石の上にも三年」という言葉がありますけれど、オナニーも３年やれば勝手がわかり、１０年やれば徳を積めむキッカケを得て、２０年もすれば本当に徳が積めるのかもしれない。全ては心がけ次第。「性欲を払い、垢を除く」とひとりでぶつぶつ言いながらオナニーしてみたら。性欲を払うことで、心を祓えばいい。つまり邪を祓うということ。性欲がなくなったじじいほどギスギスしたものはありませんから、適度に死ぬまで性欲があったほうがいいですね。人にやさしくなれますから。結果的にみんなが笑顔になれればいいわよね。よくＳＭクラブに行くのに心理的抵抗や罪悪感があるなんて話をお聞きしますが、そういうふうにうじうじ考えている人ってやってもやらなくても一緒だと思いますよ。考え方が基本的にマイナス思考で根暗だから、自分以外のもののせいにしたいだけ。そんなうじ虫野郎はケツバットしてあげる。せいぜい豚吊りされてブヒブヒいって鼻水たらしながらむせび泣き、う●こもりもり喰わされる夢でもみるがいいわ。その人がそれで笑顔になれるのかどうかなんて、ほんとうは私にとってはどうだっていいことなんだ。なにが幸せなのかなんてことは、当の本人にしかわからないのだから。ここは娑婆世界。「時には昔の話を」（仏蘭西情歌ver）加藤登紀子

2013年9月

心眼を啓く。

ひとり上手。

共鳴（resonance）

話すことは、離すこと。

豚１号になりたい豚２号。

台風１８号と薄幸ドミナの味。

撮影風景。

恋重荷（世阿弥元清）

椿姫マリ・デュプレジ。

紅のジャンヌ・ダルク。

オナニーの作法と娑婆世界。